集客や宣伝といった広報活動を支援するアプリ「temite(テミテ)」を運営するCreation City LabとNIPPON Platformが資本業務提携というニュースが入ってきました。
temiteはユーザーがアプリ内で商品やサービスを探して実際に店舗へ行き、サービスの提供を受けて支払いを行った後にSNSで体験内容を投稿。temiteのルールに反していなければ報酬を得ることができる新しいサービスです。
NIPPON Platformと提携することで、タブレットを利用する企業・店舗側は売り上げを伸ばすことが可能となります。
ニュース元:ニッポンプラットフォーム 価値提供プラットフォームアプリ『temite(テミテ)』を運営するCreation City Labと資本業務提携
今回の試みがスタートすれば、ユーザーの利便性を上げるキャッシュレスとお店の集客を助けるアプリが一体になった新しい仕組みと言えます。高木純が推進するキャッシュレス化事業においても一歩先に勧めると言っていいのではないでしょうか。
temiteのコストを考えてみても、登録料・掲載料・管理料等の諸費用が無く、実績ベースの支払いとのことから、かなり安く集客を始められるものと考えられます。